中央教育審議会公表資料

新しい時代を切り拓く生涯学習の振興方策について ~知の循環型社会の構築を目指して~ (答 申) の資料が公表されました。以下、目次です。社会全体の教育力の向上を目指し、学校・家庭・地域が連携するための仕組みづくりのステップとして、地域におけるネットワークの重要性についての詳しい説明があります。また、家庭教育ー社会教育に留まらず、生涯学習の視点が含まれた事も今回の注目すべき点です。

中央教育審議会のページ 全文ダウンロードはこちらの 【諮問・答申・報告等】2月19日本文からどうぞ

<第1部 今後の生涯学習の振興方策について>
1.生涯学習の振興の要請-高まる必要性と重要性・・・・・・・・・・・・・・・・ 3
2.社会の変化や要請に対応するために必要な力・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6
3.目指すべき施策の方向性・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8
(1)国民一人一人の生涯を通じた学習の支援-国民の「学ぶ意欲」を支える・・・・ 8
1今後必要とされる力を身に付けるための学習機会の在り方についての検討・・・・ 8
2多様な学習機会の提供及び再チャレンジが可能な環境の整備・・・・・・・・・・10
3学習成果の評価の社会的通用性の向上・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11
(2)社会全体の教育力の向上-学校・家庭・地域が連携するための仕組みづくり・・12
1社会全体の教育力向上の必要性・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12
2地域社会全体での目標の共有化・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14
3連携・ネットワークと行政機能に着目した新たな行政の展開・・・・・・・・・・15
4.具体的方策・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・17
(1)国民一人一人の生涯を通じた学習の支援-国民の「学ぶ意欲」を支える・・・・17
1今後必要とされる力を身に付けるための学習機会の在り方についての検討・・・・17
2多様な学習機会の提供、再チャレンジが可能な環境の整備・・・・・・・・・・・18
3学習成果の評価の社会的通用性の向上・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・22
(2)社会全体の教育力の向上-学校・家庭・地域が連携するための仕組みづくり・・24
5.施策を推進する際の留意点・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・28
(1 「個人の要望」と「社会の要請」のバランスの視点・・・・・・・・・・・・・28)
(2 「継承」と「創造」等を通じた持続可能な社会の発展を目指す視点・・・・・・29)
(3)連携・ネットワークを構築して施策を推進する視点・・・・・・・・・・・・・29
<第2部 施策を推進するに当たっての行政の在り方>
1.基本的な考え方・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・31
(1)これまでの生涯学習の振興方策等について・・・・・・・・・・・・・・・・・31
(別表 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・32)
1これまでの生涯学習振興行政の経緯
2これまでの社会教育行政の経緯
(2)生涯学習の理念等についての基本的考え方・・・・・・・・・・・・・・・・・36
2.今後の行政等の在り方-生涯学習振興行政・社会教育行政の再構築・・・・・・・39
(1)国、都道府県及び市町村の任務の在り方等・・・・・・・・・・・・・・・・・39
(2)社会教育を推進する地域の拠点施設の在り方・・・・・・・・・・・・・・・・41
(3)生涯学習・社会教育の推進を支える人材の在り方・・・・・・・・・・・・・・44
(4)NPO、民間事業者等と行政の連携の在り方・・・・・・・・・・・・・・・・49
(5)地方公共団体における体制について-教育委員会と首長との関係等・・・・・・50
(6)国の教育行政の在り方・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・52
 

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