文部科学省では、小・中学校について今年度内の新しい学習指導要領改訂を目指して平成20年4月からブロック毎に説明会を実施し周知・徹底が行われる。平成21年からの移行措置を経て平成23年から完全実施される予定。詳しくはコチラ→新しい学習指導要領「答申」パンフレット(教師用)(PDF:2020KB)
▼注目されている現行授業時数との「比較と傾向」
【小学校】6年間で278時数増加。総合的な学習の時間のうち150時数分カット。国語、社会、算数、理科、体育の時数が全体的に増加。5、6年生では新規に外国語活動として35時数が充当。
【中学校】3年間で105時数増加。国語、社会、数学、理科、保健体育、外国語が全体的に増加。
【関連重要項目】文部科学省関連サイトへリンクします