from outside Japan

 小1プロブレムと呼ばれる現象においては、あらためて地域力の低下が取りざたされている。「地域力はなぜ低下したのか?」もう一度考えてみたいと思う。

 皆 様もご存知のように、3月にはWBC(ワールドベースボールクラシック)の試合で日本が優勝し、久しぶりの明るい話題で人々の気持ちが浮き立ちました。

 先週末は東京からのお客さま、みとさんがいらした。みとさんは、オバマ氏の選挙活動の担い手のひとりとして活躍されました。そのときの話を伺うと、たんたんと彼はこう語りました。「演説で期待させる政治家は過去に何人もいたが、それを実行して成功した政治家はほとんどいない。

 昨日は、山梨県の水の有識者である田中収先生に繭時までお越しいただきました。山梨の歴史を水をたどって一気に紹介していただきました。先生はお年を感じさせない大変元気な方で、あっという間の2時間でした。

 今年度は、地域に根ざした社会教育活動拠点をつくろうと一歩踏み出しているところです。場所の名称は「繭時」。これについてはまた後日詳しくお知らせいたします。ところで、昨晩のお客さまはタイ、インドネシア、中国からきた留学生さんでした。

 先日、小一の男の子がゲームにはまってしまい困っている話を聞いた。よく耳にする話であるが、食事処でも公民館でも学校以外の所ではいつもゲーム機を持ち歩いている子どもたちの姿をあらためて考えてみたいと思う。最近のゲームは実に功名で大人もはまってしまう楽しさらしい。

 昨年末の11月29日/30日、日本福祉工学会第12回学術講演会が山梨大学にて開催された。私は地元大学での発表ははじめてのことであった。

生まれて間もない赤ちゃんと、お母さんが一緒にいる姿をイメージするとしたら、皆さんはどのような情景を思い浮かべますか。

 現在、南アルプス市の市民ミュージカルに作曲担当として関わっている。ここに参加して、初めて頭の中でとぎれていたことがつながった。

 子 どもは親にとって可愛いばかりの存在かというと、必ずしもそうではないのかもしれません。

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