郷育フォーラムへむけての取組

社団法人甲府青年会議所では、『教育環境都市の創造』を目指して第2回郷育フォーラムの開催を9月7日に予定しています。TwosTepは、郷育フォーラム参加団体として実行委員会にも関わっています。ひとつの企画として、以前のトピックスで紹介した現代アーティストの開発好明氏石田泰道氏の作品を通じて、「教育と自然の関係性」や「命の循環」を伝えていく予定です。下記は、開催現地山梨県立大学での下打ち合わせの様子です。

 

作品の設置場所を打ち合わせ(左から:甲府JC白子氏、石田氏、開発氏)

 

与えられた空間と作品の存在感を想定して入念に検討。場所からインスピレーションをもらう場合もあるとのこと。

 

海外をとびまわる開発氏と県内公立高校美術教諭とアーティスト活動を両立している石田氏は久しぶりの再会で会話がはずんでいるようです。ふたりの作品に彩られて今年はさらに印象深い郷育フォーラムが期待されます。

 

 

 

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