まゆどき恒例の山梨名物「手打ちほうとう」が、今年初めて夕食にでました。
麺は、3年生の学生さんに作ってもらいましたが、しっかり板についていました。
ほうとうづくりのポイントは、下記の通りです。
①いわしと干ししいたけのだしをたっぷりだす。
②かぼちゃを二つに分けてたっぷりいれる。(溶かす用と食べる用)
③シイタケ類と油揚げは必須。
④白菜、ねぎは、長く煮込まない。
⑤みそや、大豆から製造まですべて山梨産の甲州みそを使用する。
⑥旬の有機野菜(Mr.Sato's farm)をふんだんに使う。ごぼう、白菜、ねぎ、かぼちゃ
今回のおかずは、ムサシヤさんおすすめの塩麹でつけたぶりと長崎のさつま揚げでした。
魚は、あぶらののり具合によって、味付けを変えることで、魚のうまさを最大限に引き出せるそうです。
でも、その魚の状況を目利きできる人は、少ないです。
まゆどきの魚は、いつもムサシヤさんが目利きし、味付け、メニューのアドバイスをしてくれます。
魚屋さんや肉屋さん、農家さんといろいろな方に支えられて、まゆどきの夕食が作られています。
皆様に感謝申し上げます。