令和元年度祝卒会
こんにちは。早いもので今年も半分が経過し、蝉の合唱に夏の訪れを実感する季節となりました。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
さて、2020年2月1日(土)に、2019年度の祝卒会が開催されました。
この会は、今年シルクガーデンを卒業される先輩方,学生のご卒業をお祝いし、これまでの感謝を伝えるという会です。
掲載が遅くなってしまい、申し訳ありません。
時季外れではありますが、当会の様子をたくさんの写真とともにお伝えしていきたいと思います。
まずは第一部の会食の様子から。
ご飯の前から会話が弾みます。
久しぶりの再会に笑顔の皆さん。
この日のメインディッシュは大人気メニュー唐揚げでした。
先輩方も久々のまゆどきご飯に喜んでくださったでしょうか?
前年度までに卒業されたOB,OGの先輩方も来てくださいました!ありがとうございます。
(一部写真がぶれてしまったのはお許しを...)
この写真を撮ってくださった方の背中側にはまだまだたくさんの学生が。
改めて、シルクは多くの学生が交流できる場所であることを実感しました。
さて、お次は、第二部の様子を紹介します。
会場を移動して、シアタールームへ。
いよいよ、祝卒会のメインが始まります。
シルクの卒業生は、こちらに写っている方を含め、全員で14名いらっしゃいました。
卒業されたのは、大学院2年生、学部4年生の卒業生と、別キャンパスへの異動でシルクから引っ越すことになった医学部医学科・看護学科の皆さんです。
まず初めに、OB、OGの先輩方から、一言ずつお言葉をいただきました。
余談ですがこのマイク、この会から導入された新品です(笑)。早速大活躍です。
次に、2019年に入学した、医学部医学科・看護学科の皆さんへの送辞です。
毎年祝卒会恒例の金井さん特性、一人一人へのメッセージ付きの映像からのスタート!
1年という短い間とは思えない思い出の数々を写真で振り返りました。
(この映像視聴の様子を写した写真はありません...ごめんなさい)
送辞は他学部のシルクに残る2019年度入学生に担当していただきました。
一年という短い期間ではありましたが、思い出が募ります。
プレゼントの写真と花束を一人ずつ贈呈しました。
シルクを卒業する、医学部・看護学科5名の皆さんからの答辞。
一人ずつ、メッセージをいただきました。
シルクでの一年を楽しんでいただけたようで、よかったです!
2019年入学生で皆さん笑顔の一枚。
また是非在学中にシルクに遊びに来てください!
お次は院生への送辞、そして、院生からの答辞です。
こちらもまずは、金井さん手作りのメッセージ付き映像からスタート。
6年間ということもあり、写真の数は膨大でした。きっと思い出の数はそれよりも多かったのではないでしょうか。
6年もの間、シルクでの学生同士の交流を支えてくださった院生の先輩方からのメッセージ。
とても胸に響きました。
シルクに在住している学生の誰よりも長く、そしてより多くの後輩の頼りになる存在でした。
6年間、お疲れさまでした。そして、ありがとうございました!
次は、学部4年生の番です。
やはりこちらも金井さんのメッセージ付き映像から、思い出を振り返りました。
金井さんはいつこんなにもたくさんの写真を撮っていたんでしょうか?
その後、送辞、答辞、そしてプレゼント贈呈を行いました。
どの先輩方も、先輩、後輩関係なく分け隔てなく接してくださる、とてもやさしくて頼りになる先輩ばかりでした。
2016年度入学生の皆様、本当にお世話になりました。
第二部の最後に、2016年度からの様々なシルクのイベント改革にてより多くの貢献をした、としてT先輩、K先輩の二人に、金井さんから感謝状が贈呈されました。
T先輩には、仲の良かった同輩、後輩からハイクオリティーな動画で感謝のメッセージが、
そしてシルクでの国際交流により積極的に取り組んでいたK先輩には、金井さんから、そしてシルクに住んでいた留学生の方々からのビデオメッセージがありました。
さらにお二人には後輩からの寄せ書きボードも。
最後の最後まで、シルクガーデンに貢献してくださったお二人への私たちからの感謝は、伝わったでしょうか?
そして終わりに会の参加者みんなで記念写真!
本当にたくさんの学生の笑顔であふれた祝卒会となりました。
卒業生の皆さんと、今までどおりシルクで会えなくなってしまったことはとても寂しいです。
祝卒会からおよそ5か月経った今でも、あの先輩はどうしているかな、あの後輩は元気にやっているだろうか、という思いがよぎります。
でもいつ皆さんがシルクに戻ってきても笑顔でいられるよう、皆さんの残して下さったシルクをしっかり守って、しかしより良い方向に変化させていくことのできるよう、私たちも励んでいきたいと思います。
シルクを卒業された先輩方、後輩の皆さんのより輝かしい未来とご多幸を願っています。
今まで本当にありがとうございました。
(編集:(略))