平成29年1月4日「もちつき&日本の遊び」が行われました。
今年は、留学生さん4人と日本の学生さん4人が参加してくれました。中には、毎年実家で、もちをつく学生さんもいて、設営から運営まで、手助けしてくれました。本当に頼もしい存在です。毎年恒例の為、留学生さんも少しづつ慣れてきてます。
息のあったかけあいでした。
それぞれのスタイルをご覧ください。
調理も手伝ってくれました。
完成です。あんこ、きなこ、そして、関西風お雑煮を食べました。
もちつきの後は、羽子板と凧揚げを楽しみました。
凧揚げは、山梨大学のグランドで行いました。
みんなで記念撮影
終了後は、武田神社へ初詣に行きました。
あとがき
「美味しかった!」
やっぱり、自分たちでつくと味が違うようです。まゆどきでは、1月にもちつきを行いますが、年末鏡餅用に
つく家庭が一般的だと思います。もちつき、お雑煮、羽子板、凧揚げ、それぞれ意味があります。
いくら文明が進化しても、この日本のこの風土で生活している私たちは、昔ながらの伝統行事を
大事にしていきたいです。
もちつき経験のある学生さんがいてくれて、本当に助かりました。当日は、運営からかたづけまで、日本の一年生が手伝ってくれました。年の早々から、温かい思いやりの気持ちをいただきました。