キャンプファイヤー&花火大会

平成28年5月14日ピザ窯パーティーの後、開催されました。

ほぼ初めて会った3年生が、1年生のためのサプライズ企画です。明るいピザ釜会場から、電気のない真っ暗な会場に案内します。会場までは、ろうそくの明かりだけでした。会場についたところで、花火に点火。その後、真ん中のキャンプファイヤーに点火。あえて企画はせず、それぞれがキャンプファイヤーの火の回りで、語ってました。また、静かにただただ見てる人もいました。

 

キャンプファイヤーをあまり大きくしないこと。そして、一気に燃えないようにと、初めてつくる3年生が、工夫をしてくれました。焚火の上の、電話線だけは、ちょっと心配でした・・・・。

 

30~40分キャンプファイヤーを楽しんだあとは、花火大会会場にみんな移動しました。残された焚火とろうそくの火です。

ちょっと早い花火大会を楽しみました。

やはり線香花火は人気。今回は、関西式と関東式の二種類の線香花火が用意されました。

2年生は、ほとんど花火をせずに、しゃっべってました。

時間通り22時花火終了。3次会のはじまりです。まず最初に、お世話になった3年生へ、1年生からピザのおもてなしです。

でも、どうもしかけがあるような?3年生も疑ってます。先輩から、「へんなもの入っていない?」「そんなことしたら、わかってるよね。」・・・・・・一年生は、感謝の気持ちと言い張ります。

疑わしくも、一年生の男の子を道連れに、試食開始です。

海外からの3種類の唐辛子をつかった激辛ピザに、涙を流してました。結局、一年生全員食べさせられる結果となりました。

その後は、3年生と1年生との女子会です。大先輩の話とあって、大変興味深く聞いてました。

 

 

 

もちろん、男子会も盛り上がりました。女子帰宅後、男子会は、なんと夜中3時まで続きました。

編集後記

頼もしくなった3年生とのひとときは、楽しいだけでなく、安心し、くつろげる場でありました。それぞれが、大学生活を楽しみ、苦しみ、ハードルを乗り越えてきた自信を感じました。あと、1年半でお別れと思うと寂しいですが、社会で元気に活躍する姿を思い浮かべると本当にうれしいです。今回は、3年生、大人たち、そして子供たちと世代の違う交流ができました。それぞれ年代により、知識も、知恵も、興味も、抱えている課題も違います。しかし、お互い協力、補うことがたくさんあると心から感じました。このような世代間交流を通して、さらに、自分の等身大のカタチを知り、そして、かけがえのない周りの存在を感じられたらいいなと思いました。改めて、参加くださった皆様に感謝します。

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