昨日、2月2日に団塊世代が教育・子育てを考えるフォーラムに参加した。会場は団塊世代の方が数人おられる以外はそれより年配の方々で満席となっていた。私一人が突出して年代が違うこともあり、正直なところプレゼンぎりぎりまで何をどこまで表現してよいのかとまどっていた。しかし、会場の皆さんは想像以上に柔軟な態度で、今時の話にも真剣に耳を傾けてくれた。私見としては、子育てを団塊世代を交えて語り合えるようになったこと事態がすばらしいことだと感じた。しかも、私たちから提案したテーマでは なく、団塊世代の方自らが進んでこのテーマを選んだという姿勢こそ、やはり尊敬すべき諸先輩方々であるとあらためて感銘を受けた。自分たちの力で、この厳 しい時代を乗り切っていかなくてはならないという孤独な戦いに、大変心強い味方がついてくれたことを実感した貴重な時間となった。
「この場を与えてくださった皆さまへ、あらためてお礼を申し上げます。 松田」